FinTechスタートアップ企業のhands、オルタナティブデータを活用した企業分析サービス「PERAGARU」をリリース

株式会社hands
アルファを生み出すオルタナティブデータサービス

株式会社hands(本社:東京都渋谷区、以下hadns)はヘッジファンドのマネージャーや投資銀行のセルサイドアナリスト向けのオルタナティブデータサービス「PERAGARU」の提供を開始したことをお知らせいたします。https://peragaru.com/


オルタナティブデータとは、Webスクレイピングやスマートフォン位置情報、SNS（交流サイト）の投稿などを分析したデータであり、従来の投資判断に使用されていた決算情報、経済統計等のデータとは異なるデータを指します。



handsは多種多様な業種の企業との連携により大量のデータを保有しているだけでなく、証券会社出身者を中心に構成される社内のリサーチチームの存在により、企業業績の予想にインパクトの大きいデータを提供することができています。これらのデータは使用方法によっては株式市場に先駆けた投資判断が可能であり、例えばマーケットプレイス型ECサイトのGMV (Gross merchandise volume、流通取引総額)を計測したり、飲食店の予約数をカウントすることが可能です。

個別銘柄ごとにオルタナティブデータを収集していることがPERAGARUの特徴の1つであり、現在はヘッジファンドや投資銀行向けのサービス提供が増加しております。今後は販売形態を多様化させ、機関投資家や事業会社、コンサルティング会社等のオルタナティブデータ需要にも対応していきます。

また、無料の企業分析サイト「PERAGARU BLOG」の運営も行っており、中小型株を中心に企業分析に必要な情報が把握できるようになっています。https://peragaru.net/
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