ネットショップ構築・運営サービス「MakeShop」ユーザーがショッピング検索サイト「BECOME JAPAN」

神野恵美(Web担 編集部)

2007年4月18日 22:04

メイクショップは4月18日、ビカムと業務提携し、メイクショップが運営するネットショップ構築ASPサービス「MakeShop」を利用するショップが、ビカム運営するショッピング検索サイト「BECOME JAPAN」へ商品広告を掲載できるサービスを開始した。

同サービスの利用は、「MakeShop」のユーザーが対象。申し込みは「MakeShop」の管理画面から行える。

広告形式は、プロダクトリスティング広告のクリック課金型、ユーザーが特定のキーワードを入力して検索したときに、検索結果と並んでキーワードに関連する広告を表示し、ユーザーがその広告をクリックし、各ECサイトに遷移したときにだけ課金される形式の2種類。

料金体系は、クリック数×クリック単価で計算。最低金額はカテゴリーごとに5円から設定されている。

料金は、8月末までは無料で、9月以降は有料化される予定だ。

申し込み者には、特別特典として5000円分のクリック料金が付与される。

MakeShop
http://www.makeshop.jp/

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