飲食店情報・業務支援サービス事業のぐるなびは、外食体験をパーソナライズするAI(人工知能)エージェントを搭載したアプリ「UMAME!(うまみー!)」の正式提供を1月20日に始めた、と同日発表した。ユーザーそれぞれの好みや、食に関するパーソナライズ情報をAIが理解し、検索不要で最適な飲食店をすぐに提案する。AI利用が普通になった時代の新しい食のプラットフォームとなる。
ぐるなびが推進する生成AIで技術革新・DX(デジタル変革)を実現する「ぐるなびNextプロジェクト」の一環。UMAME!は2025年1月20日にβ版を導入して1年にわたって検証し、今回正式提供を開始した。アプリを開くとAIエージェントがユーザーの気分や目的を読み解いて最適な1軒の飲食店を導き出す機能「AIサジェスト」を搭載。双方向の対話からユーザーのニーズを判断して提案する。
食事の写真の記録「ジャーナル」や気に入った飲食店を集めた「ブックマーク」の機能とAIエージェントが連動し、ブックマークからその時の気分に合う提案をする。飲食店の情報も大幅に拡充。約59万店の情報の活用でさまざまなニーズに対応する。従来の「iOS」版に加え、正式版では「Android」版も導入。今後、好みや気分を学習したAIエージェント同士がつながる連携を目指す。
