MMDLaboが運営するMMD研究所は、2025年12月の「ポイント活用に関する調査」を実施した。予備調査では18歳~69歳の男女25,000人、本調査ではポイント経済圏メイン利用者の2,500人を対象に調査している。
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ポイント利用率は「楽天」が断トツ、PayPayとVポイントが拮抗
まず、現在活用している共通ポイントを聞くと、「楽天ポイント」が56.5%で最多となった。ついで「PayPayポイント」が39.5%、「Vポイント」が39.1%と続いている。その中で最も活用している共通ポイントを聞くと、「楽天ポイント」が32.3%で圧倒的に多く、2位には「dポイント」が14.6%でランクインした。
続いて、ポイント経済圏を意識しているかを聞くと、全体では61.9%の人が「意識している」と回答した。2025年7月の調査と比べると1.1ポイント増となっている。経済圏別で見ると、「意識している」の割合が最も高いのは「楽天経済圏」で44.1%。以下、「PayPay経済圏」が29.5%、「Vポイント経済圏」が26.2%と続いた。
さらに、共通ポイントの活用状況をポイント経済圏への意識別に見ると、経済圏を意識している人ではポイント活用率96.9%、意識していない人では65.2%と、31.7ポイントの差が見られた。
楽天経済圏では「ポイントを投資・運用している」が44.6%
メインで活用しているポイントについて、貯めている場所・使っている場所を聞くと、楽天ポイント、PayPayポイントは「ECサイト、アプリ」での利用が中心だった。一方で、dポイント、Pontaポイントは「コンビニ」、Vポイントは「ドラッグストア」、WAON POINTは「スーパーマーケット」と細かく使い分けられていることがわかった。
メインで活用しているポイントの投資・運用状況としては、「楽天ポイント」が44.6%で最も多く、ついで「PayPayポイント」が40.4%と僅差で続いた。ポイントを「貯める・使う」だけでなく、「運用する」動きも浸透しつつあることがうかがえる。
調査概要
- 【調査期間】2025年12月11日~2025年12月17日
- 【調査対象】
<予備調査>18歳~69歳の男女
<本調査>ポイント経済圏のメイン利用者(ドコモ経済圏500名/au経済圏500名/PayPay経済圏500名/楽天経済圏500名/イオン経済圏250名/Vポイント経済圏250名) - 【有効回答数】
<予備調査>25,000名(人口構成比に合わせてウェイトバック集計を実施)
<本調査>2,500名 - 【調査方法】インターネット調査
