JITSUGYOは、「職場での交流頻度」に関する調査結果を発表した。全国のZ世代ブルーワーカー(20~29歳、建設・運輸・製造・鉄鋼の中小・中堅企業)326人が回答している。
近年「Z世代は仕事とプライベートを切り離し、飲み会を敬遠する」といった考察が聞かれるが、この調査では具体的に職場での飲み会の開催頻度、今の職場で働き続ける意向などを聞いている。
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まず「職場で開催される飲み会の頻度」(過去1年間、本人が参加参加していなくてもカウント)を聞くと、「0回(開催なし)」36.5%が最多で、「年1回」17.8%、「年に2、3回」16.6%がそれに続くが、「週1回以上」4.0%、「月に2、3回」5.2%、「月1回前後」8.6%と、2割近くが月1以上の頻度で飲み会を行っていた。
あわせて「今の職場で働き続けたいと思うか」を聞き「飲み会の開催頻度」と合わせて見ると、「月1回前後」開催されている層が、就業の継続意向(非常にそう思う+ややそう思うの合計)が64.3%ともっとも高かった。一方、「0回(開催なし)」の層では26.9%と大きく下回り、「まったく思わない」の割合も最多だった。
さらに単純に「今の職場で働き続けたいと思うか」を「飲み会のありなし」で見ると、「開催あり」の職場では就業の継続意向が49.8%だったのに対し、「開催なし」の職場では26.9%にとどまっている。
Z世代であっても、月1回程度の“多すぎず少なすぎない飲み会”“お互いについて理解する飲み会”は「関係性投資」となり、人間関係形成に的確につながるようだ。
調査概要
- 【調査対象】全国のZ世代ブルーワーカー(20~29歳、建設・運輸・製造・鉄鋼の中小・中堅企業)
- 【調査方法】インターネット調査(Surveroidを利用)
- 【調査時期】2025年9月8日~15日
- 【有効回答数】326人
