AI編集アシスタント「StoryHub」がオールインワンの記事作成支援プログラムで特許取得

ストリーツから3月に社名変更のStoryHub、品質の高いコンテンツ作成を一気通貫で実現

インターネットビジネスの企画・開発・運営のStoryHub(ストリーツから3月に社名変更)は、提供するオールインワンAI編集アシスタント「StoryHub(ストーリーハブ)」に搭載されたコンテンツ制作の全工程を支援する機能に関する特許を取得したと7月29日に発表した。アップロードした情報の読み込み、記事の作成、タイトルの提案、要約、レビューまでコンテンツを制作する上で必要となる各工程を一気通貫で実現できる。

品質の高いコンテンツ作成を一気通貫で作成できるように

StoryHubは、情報発信が多様化・複雑化する中で、高品質なコンテンツを低コストで効率的に制作できるAI編集アシスタント。これから情報発信を始めたいユーザーでも安心して利用できるワンストップの支援機能を備えている。同社は「価値あるストーリーを共創するハブになる」というミッションを掲げ、コンテンツ制作における課題解決に向けたプロダクト開発を進める。

今回取得した特許には、各工程間のデータ連携および生じる編集差分データの再利用に関するアイディアが含まれている。コンテンツ制作に必要な素材や配信面が複雑化する中で、ワンストップで記事を作成できるようにして業務効率を向上させた。システムを導入した企業から「従来の4分の1の時間で業務が行える」「発信する記事数が3倍に増加」「今まで作れなかった記事を作れるようになった」などの評価が寄せられた。

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