2023年、デジタルサイネージ広告市場規模は801億円で回復基調。2027年には1,396億円に達するか【CARTA HD調べ】

コロナ明けで駅前などの大型ビジョンの需要も急上昇。

CARTA HOLDINGSは、デジタルインファクトと共同で、デジタルサイネージ広告市場※に関する調査を実施した。

※デジタルサイネージ広告:公共機関、商業施設、屋外などに設置されたデジタルで稼働するサイネージ上に表示される広告のこと。

2023年、デジタルサイネージ広告市場規模は801億円の見込み

デジタルサイネージ広告市場規模推定 2022年-2027年

調査によると、2023年のデジタルサイネージ広告市場規模は801億円(前年比119%)と推計。2027年には2023年比174%増の1,396億円に達する見通しとなった。市場全体として、過去数年は外出及び移動規制などの影響を大きく受けたものの、コロナ後再び成長期に入ったとされている。

【セグメント別】デジタルサイネージ広告市場規模推計 2023年

セグメント別に見ると、交通機関が399億円で全体の49.8%を占め、商業施設・店舗は171億円で21.4%、屋外は136億円で17.0%となった。

【屋外(大型ビジョン)】デジタルサイネージ広告市場規模推定 2022年-2027年

駅前などに設置される大型ビジョンの需要も高まっている。各地区の来訪者に合わせた大型広告がSNS上で拡散されるといった相乗効果も報告されており、2027年に市場規模225億円にまで達する見込みだ。

調査概要

  • 【調査対象】デジタルサイネージ広告関連事業者
  • 【調査手法】CARTA HDならびに、デジタルインファクトが保有するデータ、公開データ、デジタルサイネージ広告事業にかかわる企業へのインタビュー調査
  • 【調査時期】2023年10月-11月
  • 【調査主体】CARTA HOLDINGS
  • 【調査実施機関】デジタルインファクト
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