ユミルリンクの「Cuenote SR-S」を日本航空がメール配信で導入した事例インタビュー公開

自社システムで運用しきたメールをCuenote SR-Sに、高速で大量のメールが安定して届く

メッセージングソリューション事業のユミルリンクは、同社のメッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」シリーズでメールリレーサーバー(配信エンジン)の「Cuenote SR-S」を日本航空が採用した導入事例インタビューを公開した、と5月24日に発表した。高速で大量のメールが安定して届くようになったと紹介している。

日本航空は、インターネット黎明期から自社システムでメールを運用してきた。しかし、サービス拡充でメール送信数が増加したため、効率的で安定運用できる信頼性の高いメールリレーサーバーを求めていた。Cuenote SR-S導入による拠点分散によって、災害発生時でも「止まらない」メール運用のDR(ディザスタリカバリ)対策も実現した。

ユミルリンクのCuenoteシリーズは、独自開発のメール配信エンジン(MTA)によって、メール・SMS(ショートメッセージサービス)配信が高速・確実に実行できる。月間のメール・SMS配信数は国内最大規模の63億通で、大手企業から自治体、団体などが利用しており、サービス契約数は1900件超となっている。

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