ECサイト支援ツール「LEEEP」に「Twitter」からUGCを収集して掲載できる機能を搭載

REGALI、従来の「Instagram」に加えてTwitterとも連携、ECサイトのコンテンツが充実

ショッピングSNSの運営やECサイトの顧客体験向上支援ツールを展開するREGALI(レガリ)は、同支援ツール「LEEEP(リープ)」に「Twitter」からUGC(ユーザーが生成したコンテンツ)を収集してECサイトに掲載できるTwitter連携機能を搭載した、と4月25日発表した。これまでは「Instagram」と連携が可能だったが、Twitterにも対応した。

Twitter連携機能では、指定したハッシュタグがついたTwitter投稿の自動収集▽指定キーワードが含まれるTwitter投稿の自動収集▽収集したTwitter投稿の管理▽収集したTwitter投稿のECサイトの指定箇所への掲載--ができる。Twitterをメーンに運用する企業は便利になり、CVR(最終成果率)やLTV((顧客生涯価値)向上につなげられる。

LEEEPは、UGCや動画などのコンテンツをECサイトに簡単に掲載できるツールで、ECサイトのコンテンツが充実する。UGCを掲載することで商品の信頼度が高まり、購入を後押しする。UGC別の効果比較やUGCが売り上げにどんな影響を与えているのかが管理画面で確認可能。UGCに接触したユーザーと非接触ユーザーでの効果の違いも分かる。

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