電子チラシ「Shufoo!」でエリア別指定できる「Shufoo!動画スポットプラン」を提供

凸版印刷とONE COMPATH、動画広告プランを拡充して全国・6エリア・都道府県別を選択

凸版印刷とグループのONE COMPATH(ワン・コンパス)は、ONE COMPATHが運営する電子チラシサービス「Shufoo!(シュフー)」でエリア別に動画広告を配信する「Shufoo!動画スポットプラン」を7月29日から提供を始める、と同日発表した。全国展開する企業向け動画広告をこれまで提供してきたが、スポットプランでは地場に根ざした流通小売企業が国内6エリアや都道府県のエリア別に指定してピンポイントで動画配信できる。

Shufoo!動画スポットプラン

6エリアは①北海道・東北②関東③中部・甲信越④関西⑤中四国⑥九州・沖縄。最大30秒の動画広告をCMやWeb広告用動画、店内販促用動画など既存の動画コンテンツを活用して入稿し、Shufoo!アプリ上に掲載する。アプリユーザーはチラシを見たいエリアを「Myエリア」として登録しているので、精度が高いエリアセグメントをした広告配信が可能。チラシコンテンツと同様の体裁で掲載され、最もユーザーの多いHOME画面に露出する。

動画コミュニケーションサービス「movring (モブリン)」

能動的に買い物情報を集める購買意欲の高いShufoo!ユーザーに配信するので、高い広告効果が期待できる。また、凸版印刷の動画制作サービス「movring(モブリン)」と連携すれば、チラシやカタログで使用した画像やテキスト素材を使ってテンプレートを選択して簡単に動画が制作できる。動画編集ソフトの導入や高額な外部委託費用が掛からず低コストで動画広告を制作・配信できる。なお、価格は配信エリアによって変動する。

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