インテージテクノスフィアがAIを活用した動画解析BIツール「Label Note」を発表

動画に含まれる行動や事象をタグ付けするプラットフォームで動画情報の定量化を実現
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マーケティングリサーチ・データ解析事業のインテージのグループ会社で、AI(人工知能)やシステム構築・運用などIT事業のインテージテクノスフィアは、動画解析BI(ビジネスインテリジェンス)ツール「Label Note(ラベルノート)」を6月17日に発表した。AIで動画を分析し、動画に含まれる行動や事象、生体反応にタグ(目印)を付けて解析するプラットフォームで、動画に含まれる情報のデジタル化と定量化ができる。

Label Noteは、複数の動画を横並びで見やすく表示。動画中に発生する行動や事象を捉えた「ラベルデータ」を搭載し、ラベルごとに視聴したいシーンのみ閲覧できる。動画の再生タイミングにひも付くコメント入力が可能で、プラットフォーム上でコミュニケーションできる。これまで多大な労力を要した動画解析をAIによるタグ付けで簡略化し、行動や事象のデータ化で客観的に捉えることができる。

Label Noteのデモ画面

 

活用例では、熟練者と初心者の作業を解析して教育マニュアルを策定▽自動車の運転者、外、前席の3つの映像を同時に再生して行動を定量化し、車体の新機能を開発▽テレビゲームをプレーする表情と手元、ゲーム画面を撮影して「シーン×表情」で商品を評価▽展示会で来場者を撮影して導線を定量化し、コンテンツやブースの配置を改善▽自社や競合他社の商品を動画で分析してクリエーティブ制作の材料に――などが想定される。

社会のデジタル化が急速に進む中で、インテージテクノスフィアは「動画に含まれる情報のデジタル化」に着目。価値あるデータとして手軽にインサイト(潜在ニーズ)発掘に結びつけるツールを開発した。ファクトベースで動画を収集、解析して潜在的な行動を洗い出し、適切な課題の把握と改善につなげる。ありふれた動画情報から未充足のニーズを発掘して価値あるデータに昇華する。

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