コムニコが「SNSセーフティネット」に「なりすましアカウント対策」サービスを追加

定時的な監視でなりすましアカウントにいち早く気づき、被害発生時には迅速対処を提案

SNSマーケティング支援事業のコムニコは、SNS運用担当者(中の人)が安心・安全にSNS運用に取り組めるようサポートする「SNSセーフティネット」に「なりすましアカウント対策」サービスを新たに追加した、と11月24日に発表した。なりすましアカウントにいち早く気づき被害を未然に防ぐ定時的な監視と被害発生時の迅速な対処方法を提案する。

予防サービスでは、①天変地異や事件発生時の他社対応状況の共有②ブランドや企業名をキーワードした定点観測③なりすましアカウント発生有無の監視--を提供する。早期沈静化サービスでは①炎上発生時の相談窓口設置②炎上状況のソーシャルリスニングレポート作成③なりすましアカウント発生時の対応方法を提案--を行う。

企業やブランド、個人が持つ既存のSNS公式アカウントをかたるなりましアカウントが増加し、ユーザーへフォローや投稿への反応を促したり、不審なダイレクトメッセージを送ったりしている。公式と同じプロフィール画像や説明文を設定する巧妙な擬装で、公式アカウントと誤認するユーザーもいることから、コムニコは新サービスを追加した。
 

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

Python
「Python」(パイソン)は、プログラミング言語の1つ。プログラマのグイド・ヴ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]