トライバルが「Instagram」のタグ付け・メンション通知を「Engage Manager」で自動取得

リスト化で確認作業の負担軽減、ソーシャルメディア統合管理ツールに新機能を追加

ソーシャルメディアマーケティング支援事業のトライバルメディアハウスは、ソーシャルメディア統合管理ツール「Engage Manager(エンゲージマネージャー)」に新機能を追加し、「Instagram」のタグ付け・メンション投稿を自動で取得しリスト化する、と8月18日に発表した。通知を一覧で確認できるのでアカウント運用者の負担を軽減できる。

 

企業の公式Instagramアカウントによるキャンペーンでは一般的に、投稿画像に自社のアカウントを追加(ひも付け)してもらう「タグ付け」や、キャプションで自社のアカウント名を記載してもらう「メンション」を条件としているが、確認するには通知を目視ですべてたどるしかなく、多くのユーザー投稿を追うのは担当者にとって負担だった。

 

Engage Managerの新機能でリスト化すれば、確認の抜け漏れを防げる。キャンペーン時だけでなく、日々の運用でもタグ付け・メンションの通知の見落としを防ぎ、ユーザーとのコミュニケーションミスを避けられる。商品を購入したユーザーの感想コメントや改善要望など幅広く確認でき、マーケティング活動に生かせる。

 

レポーティングの例

Engage Managerは、「Instagram」「Twitter」「Facebook」「YouTube」の企業アカウントを一元的に管理し、投稿やレポート作成ができるツール。複数ユーザーで複数のアカウントを管理し、投稿のダブルチェックや承認もできる。運用に必要な項目のレポートを自動で作成して効果測定や振り返りを簡易化し、日々の運用業務改善に役立てられる。

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