アドウェイズが専用アプリのいらない体験型「ARカメラフィルター広告」の提供を開始

オリジナルなARフィルターでブランドの世界観を体験でき、商品の魅力をリアルに伝える

広告配信サービス・全自動マーケティングプラットフォーム事業のアドウェイズは、ウェブAR(拡張現実)を活用した体験型広告「ARカメラフィルター広告」の提供を始めた、と8月17日に発表した。専用アプリは不要で、ブラウザ上で顔を認識して映画のキャラクターになりきったり、ブランドの世界観を体験できたりするフィルターで広告を楽しめる。

 

イメージ例

アドウェイズの100%子会社で広告技術事業のUNICORNの全自動マーケティングプラットフォーム「UNICORN」の「エンゲージメントモード」で配信する広告で体験できる。ブランドオリジナルのARフィルターを提供すれば、バーチャル体験によって消費者にブランドの世界観を訴求でき、商品やブランドの魅力をリアルに伝えることができる。

ARは、実在する画像や映像に3DやCG情報を加えて反映させる技術で、次世代モバイル通信「5G」の普及でスマートフォン向け広告でのAR活用が増えると見込まれている。UNICORNはターゲットのユーザー層の興味関心などセグメントで広告配信するので、リッチな体験ができるAR活用広告を、興味を示すユーザー群へ効果的に配信できる。

用語集3D / 5G / AR
この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

アドネットワーク
サイトやSNS、アプリ、ブログなど、広告が掲載可能なWeb媒体を集約し、まとめて ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]