「アフターコロナ時代」の情報発信力評価「企業公式サイト運用診断プログラム」開始

トライベック・ストラテジー、サイト運用体制や品質向上の取り組みを多面的視点で分析

デジタルマーケティング支援事業のトライベック・ストラテジーは、新型コロナウイルス終息後の「アフターコロナ時代」での企業の情報発信力を評価・分析するサービス「企業公式サイト運用診断プログラム」を6月9日に始めた、と同日発表した。企業公式サイトの運用体制や品質向上の取り組みを多面的な視点で分析する。

アフターコロナ時代は生活様式が大きく変化。コミュニケーションはデジタル中心になり、企業公式サイトはリモート・分散を前提に効率的な運用が求められる。プログラムは企業の情報発信のあり方の見直しを支援し、ガバナンス(企業統治)強化の企業視点と、顧客コミュニケーション向上のユーザー視点で課題を分析する。

企業公式サイト運用診断プログラムの評価軸

ヒアリングシート記入、ヒアリング実施、評価・分析、レポート作成、報告会--の流れでサービスを提供。企業視点では体制・基盤、BCP(事業継続計画)対応・セキュリティを、ユーザー視点ではサイト品質・効率化、PDCA(計画・実行・評価・改善)を評価する。課題を踏まえ、具体的な改善策や運用支援も提案する。

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