デジタル広告視聴者属性別リーチ計測「ニールセンデジタル広告視聴率」対象にLINEの広告

動画広告「Talk Head View」や「LINE広告」の「リーチ&フリークエンシー」などを追加

視聴行動分析サービス事業のニールセンデジタルは、同社のデジタル広告視聴者属性別リーチ計測「ニールセンデジタル広告視聴率(Nielsen Digital Ad Ratings)=DAR=の計測対象に、LINEが提供する各種広告を追加した、と5月14日発表した。これによって国内主要メディアを網羅したデジタル広告のリーチ計測が可能になった。

「LINE」アプリのトークリスト最上部の動画広告「Talk Head View」と、運用型広告「LINE広告」の「リーチ&フリークエンシー」「ファーストビュー」を加えた。リーチ&フリークエンシーはLINEのタイムライン面訪問ユーザーに優先配信。ファーストビューはタイムライン面の初回訪問時に1日1社限定で最大24時間配信できる。

ニールセンデジタル広告視聴率はテレビ視聴率と同様のリーチやGRP(総視聴率)指標を使い、デジタル広告のリーチの分析結果をリポートする効果測定ソリューション。「Yahoo Japan」「YouTube」「Facebook」「Instagram」「Twitter」「Ameba」や民放テレビ局のデジタル配信サイト、主要広告ネットワークを網羅している。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

SFA
SFAは「Sales Force Automation」の略。もともとはSale ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]