オプトがecbeingとマーケティング分野で業務提携、SNSとECマーケティングの支援を強化

行動のビッグデータ分析で戦略立案をサポート、統合コミュニケーションサービスを提供

デジタルマーケティング事業のオプトは、ECマーケティング支援サービスを展開するecbeingとマーケティングの分野で業務提携した、と12月4日発表した。両社のノウハウを融合させ、SNSマーケティングとECマーケティングを統合した支援事業の強化を図る。企業で高まる統合型コミュニケーション設計のニーズに応える。

両社が提携することで、SNSでの商品認知から興味喚起、ECでの商品理解、検討から購入、SNSでのシェアといった生活者の行動のビッグデータを分析し、事業・商品・コミュニケーションの各戦略立案への活用をサポート。加えて、ECとSNSを統合したコミュニケーションの戦略立案、実行、改善サービスを一括提供する。

商品購入前にSNSでクチコミを参考にし、購入後には使用感をSNSで発信するケースも多く、生活者の認知、興味、比較検討、購入、シェアの一連の行動を理解するにはビックデータの活用・分析が重要になる。オプトは企業にSNSアカウントのコンサルティングを実施し、ecbeingはECパッケージ「ecbeing」を提供している。

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