オプトがGoogleのアプリ向けアナリティクスSDK「Firebase」の導入サポートを開始

アプリマーケティングでFirebaseの設置・導入が重要と判断、これまでの経験を活用

デジタルマーケティング事業のオプトは、Googleが提供するアプリ向けアナリティクスSDK(ソフト開発キット)「Firebase」の導入サポートを始めた、と9月25日発表した。アプリマーケティングでは、アプリ内にFirebaseを正しく設置・導入することが重要、と判断して展開する。

Firebaseをアプリ内に設置すると、アンインストールデータやプッシュ通知の開封など各種データが自動取得でき、細かなユーザー分析が可能になる。Googleのアクセス解析「Googleアナリティクス」のモバイルアプリのレポートが10月に終了するため、需要が高まっているという。

オプトはFirebaseに2016年から注目し、アプリデータマネジメントツール「Spin App」を中心にFirebaseに関する調査や導入・活用を行ってきた。今回、これまでの経験を生かし、Firebaseの導入支援を実施する。Firebaseによるマーケティング事例を増やして効果の最大化を図る。

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