野村総合研究所が生活者の消費価値観・行動やメディア接触状況をひと目で把握できる マーケティングツール「Insight Palette」を提供開始

消費に関する価値観やメディアとの接触の方法を、最大8,600万通りのパターンに分散
岩佐 義人(Web担 編集部) 2018/10/30 13:40

野村総合研究所は、自社でサービスを提供している、広告効果測定プログラム「インサイトシグナル」で収集したシングルソースデータを用いた、マーケティング支援ツール「Insight Palette(インサイトパレット)」の提供を、10月26日から開始する、と同日発表した。

生活者の消費に関する価値観やメディアとの接触の方法に関して、最大8,600万通りのパターンに分散し、それぞれのパターンに合致する生活者の意識・行動・属性などを探索し、結果をひと目で理解できる形で提示する。

ツールの特徴は「消費価値観やメディア接触を基に、詳細なターゲットのプロフィールを自在に設定し、該当グループの特徴を把握できる」「生活者の消費に関する価値観やメディア接触をひと目で把握できる」「環境設定が不要で、常に最新データをブラウザーで表示」「広告による効果をシミュレーションする機能を搭載」などとなっている。

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リードジェネレーション
リードは潜在顧客のことで、ある特定の商品、サービスに関心がありそうなユーザーもし ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]