イスラエルのウェブ広告自動最適化ツール「kenshoo」活用のウェブ広告運用開始

ギャプライズ、ウェブ広告の運用経験を生かして日本でkenshooの取り扱いに注力

デジタルマーケティング商社のギャプライズは、ウェブ広告自動最適化ツール「kenshoo(ケンシュー)」を展開するイスラエル企業、Kenshooと業務提携し、同ツールを活用したウェブ広告運用を8月1日に始める、と7月25日発表した。ウェブ広告運用経験を生かし、日本でkenshooの取り扱いに力を入れる。

Kenshoo(会社)は、世界トップ1000社の検索エンジンマーケティング部門とソーシャルメディアマーケティング部門で世界1位の採用数を誇る広告自動化ツールの世界的企業という。世界の広告主や代理店が製品を利用して検索、ソーシャルメディア、モバイル、ディスプレイ、Eコマース広告を行っている。

ギャプライズはこれまでもイスラエルのウェブ技術の日本での立ち上げや販売拡大、サポートを手掛けていて、400社以上が導入している。加えて、ウェブ広告運用事業も行い、継続率は90%以上を誇る。今回kenshoo(会社)とパートナーシップを組み、ウェブ広告運用で相乗効果の創出を目指すことにした。

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