パイプドビッツが情報資産プラットフォーム「スパイラル」で「機械学習エンジン」提供
データを効率分析、高精度のメール配信リスト生成や高成約率の顧客リストアップが可能
2018/2/28 7:02 マーケティング/広告
情報資産プラットフォーム・広告事業のパイプドビッツは、同社の情報資産プラットフォーム「スパイラル」で「機械学習エンジン」オプションのβ版の提供を2月27日に始めた、と同日発表した。スパイラルに蓄積される大量のデータを効率的に正確に分析する。過去の顧客反応を基にした反応率の予測から精度の高いメール配信リストを生成したり、問い合わせ履歴から成約率の高い顧客をリストアップしたりできる。
機械学習エンジンオプションはデータの前処理を自動化し、分析前の準備とプログラミングの手間を省き、専門知識がなくても複雑なデータ分析を可能にする。複数のモデルの中から最適な予測モデルを自動選定。経験や勘に頼ることなく高精度に予測できる。高精度のメール配信リストで効率的な配信を実現して顧客満足度を高め、成約率の予測によって高い顧客から優先的に対応して業務効率の向上につなげられる。
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