LINE、法人向けに「友だち」追加課金型の「LINE Ads Platform CPF」を提供開始

インフィード広告を通じ、追加課金で法人向けLINEアカウントの「友だち」追加を促進

岩佐 義人(Web担 編集部)

2018年2月23日 12:09

スマートフォン向け無料通話・無料メールアプリのLINEは、運用型広告配信プラットフォーム「LINE Ads Platform」において、新メニュー「LINE Ads Platform CPF(Cost Per Friend)」の提供を開始した、と2月22日発表した。LINE Ads Platform CPFは、LINE Ads Platformのインフィード広告を通じ、追加課金で法人向けLINEアカウントの「友だち」追加を促進する。

LINE Ads Platform CPFは、インフィード広告のみ、ノンインセンティブで「友だち」追加を促す施策のため、よりロイヤリティの高い「友だち」獲得が見込め、「友だち」追加後のブロック率の低減も実現する。「友だち」に登録されたときのみ費用が発生する「友だち追加課金型」のため、LINEスタンプを活用したキャンペーン施策より低コストで開始でき、柔軟にプロモーション活動が可能になる。

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