ヤフーと三井住友フィナンシャルグループ、金融サービス開発を目的に業務提携

両グループのノウハウやリソースを活用した商品開発、ビジネスモデル創出などを図る

池田真也(Web担 編集部)

2017年8月18日 7:00

ヤフーと三井住友フィナンシャルグループ(SMFG)は8月9日、両グループの顧客に向けた金融サービスの提供を目的に業務提携契約を結んだことを発表した。

両社のノウハウやリソースを活用した商品開発によって、利便性の向上、SMFG各社の金融取引増強、新たなビジネスモデル創出などを図る。

今後、関係当局による認可などを前提に、アプリ・サービスの企画開発、データ分析、デジタルマーケティングなどを主業務とする合弁会社を設立する予定。新会社の設立は2017年9月以降を予定している。

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