インフォバーン、3つの視点で評価する「オウンドメディア評価サービス」提供開始
オウンドメディア戦略、運営およびコンテンツ企画、制作ノウハウなどの視点から評価
2017/2/9 18:30 サイト制作/デザイン
Webサイト構築のインフォバーンは、「オウンドメディア評価サービス」の提供を開始する、と2月9日発表した。自ら情報発信やコンテンツの更新を行うオウンドメディア(自社メディア)戦略に取り組む企業が増える一方、運営や戦略の実行にあたって課題を感じるケースが増加している。オウンドメディア評価サービスは課題を持ったオウンドメディア運営企業に対し、インフォバーンが「オウンドメディア戦略」「運営およびコンテンツ企画」「制作ノウハウ」などの視点から自社オウンドメディアの評価、戦略見直し支援を行う。
オウンドメディア評価サービスは、課題に合わせ、3つのプランから選ぶか、もしくは組み合わせる。プランAは「編集者視点のヒューリスティック評価」で、オウンドメディアの構造やコンテンツが狙いに適合しているか、メディアの運営経験豊富な編集者の視点でヒューリスティック評価(UIにおけるユーザビリティの問題的を指摘する手法)する。プランBは「ユーザー視点のオウンドメディア評価」で、座談会形式でユーザーの生の声を引き出し、読者がどのように評価しているかを可視化する。プラスCは「プランナー視点の戦略策定および見直し」で、インフォバーンがパートナーとして現状分析・戦略の見直しを行う。
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