Kaizen Platformがパートナープログラムでデータ・ノウハウ・リソースをオープン化

Webサイト改善で成長を図る事業者増加へ電通やサイバーエージェントなど19社と連携

山川 健(Web担 編集部)

2016年2月24日 17:26

Webサービス改善プラットフォームを提供するKaizen Platformは、クライアント向けWebサイトの改善活動に関わる企業とのパートナーシップ制度「グロースハックパートナープログラム」を始める、と2月24日発表した。電通、IT人材派遣のパソナテック、インターネット広告のサイバーエージェント、クレジットサービスのクレディセゾンなど19社と連携してデータ、ノウハウ、リソースをオープン化する。

Webサイトの改善でクライアントの成長を図る事業者の増加を目的に、ノウハウや実績をプラットフォームを通じてオープンにする。インターネットビジネスでの人材不足の解消にもつなげる。セールス、ディレクション、クリエイティブ、テクノロジーの4タイプのパートナーで構成し、Kaizen Platform は参加企業共通のプラットフォームとして、Web改善プロジェクトのコラボレーションをサポートする。

Kaizen Platform
https://kaizenplatform.com/ja/

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