アドビがモバイルアプリ構築・管理ツール「Adobe Experience Manager Mobile」公表

ビジネスデータやCRM・ERPなど基幹システムをアプリと連携させて高度な機能が提供可能

アドビシステムズは、米国本社のアドビがモバイルアプリの構築・管理の過程を簡素化するツール「Adobe Experience Manager Mobile」を公表した、と2月24日発表した。消費者向けアプリのように視覚的で操作しやすいことが特長。開発者は重要なビジネスデータや、CRM(顧客関係管理)、ERP(統合業務パッケージ)といった基幹システムをアプリと連携させ、高度な機能が提供できる。

既存コンテンツと新規コンテンツを組み合わせた新たなモバイルアプリの構築が可能で、同じワークフローや作業チームを活用して同一コンテンツをWebサイトとアプリで公開することもできる。デザイナーやマーケティング担当者は「iOS」「Android」「Windows」版アプリが迅速に構築可能になる。企業が提供する多数のアプリの一元管理・更新も容易で、既存アプリにも対応する。

アドビシステムズ
http://www.adobe.com/jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブ配信サービス
動画配信サービスのひとつで、ライブ配信を行えるサービスをいう。配信する人をライバ ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]