「データドリブンマーケティング」をワコール・大和ハウス・MTIなどが語るセミナー、ユーザーローカルが1/22に開催
「データドリブンマーケティング」をワコールや大和ハウス、エムティーアイなどの事例で語るセミナーイベントを、ユーザーローカルが開催する。
「競争激化のデジタルマーケティング時代を勝ち抜くデータ活用」をテーマにしたユーザーローカルのマーケティングカンファレンス「Data Driven Marketing Conference」で、2016年1月22日(金)に六本木一丁目で開催。主催はユーザーローカルで、参加無料。
セミナーでは、ワコール、大和ハウス工業、エムティーアイといった広告主企業の担当者や、楽天大学学長の仲山進也氏が、セミナーやパネルディスカッションで事例やノウハウを語るほか、データスタジアムによるスポーツマーケティングの基調講演を予定している。
マーケティングにおけるデータの重要性に対する認識が高まってはいるものの、実際にはデータを活用できている企業は少ない。
そうした状況において、「データドリブンの重要性を認識しているなかで各企業がどのような壁にぶつかっており、どう取り組み、いかにマーケティングにデータを活用し成功に導いているか」を探るセミナーイベント。
セッション内容
[基調講演]
スポーツも AOM(Always-On Marketing)フェイズへ!
~スポーツ界におけるデータ活用の変遷と2020年に向けたこれからの取り組み~
講師: データスタジアム株式会社 取締役常務執行役員 水野勝太氏
メディア事業推進部長 高瀬健一郎氏[パネルディスカッション]
ブランド企業のデータドリブン志向な組織の作り方(仮)
~ワコール、大和ハウスの現場で起きているリアルな事例共有~
パネラー: 株式会社ワコール WEB・CRM企画課 北見裕介氏
大和ハウス工業株式会社 コーポレートコミュニケーション室 木藤正太氏
モデレーター: ユーザーローカル 取締役COO 渡邊和行氏[事例]
スマホユーザーの行動心理とCVを最大化するサイトの作り方
~ルナルナ事例に学ぶA/Bテストの効果と活用法~
講師: 株式会社エムティーアイ グロース・コンサルティング部 大野朋克氏[クロージング講演]
楽天大学学長直伝
~消耗戦を抜け出すためのマーケティング戦略~
講師: 楽天株式会社 楽天大学学長 仲山進也氏
開催概要
- イベント名称:
ユーザーローカル マーケティングカンファレンス 2016
「Data Driven Marketing Conference」 - 開催日時: 2016年1月22日(金)14:00~(13:30開場)
- 開催場所: 泉ガーデンギャラリー
東京都港区六本木1-5-2 - 参加費: 無料
- 定員: 400名
- 主催: 株式会社ユーザーローカル
- 詳細情報と参加申し込み: http://event.userlocal.jp/
ソーシャルもやってます!