トランスコスモスがデータフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manager」開始

最適化したデータフィードの自動生成、効果検証、商品ごとの入札調整を一元管理・運用

ITアウトソーシングサービスのトランスコスモスは、データフィードサービス「t-eams for Data Feed Bid Manager(チィームス・フォー・データフィード・ビッドマネジャー)」を始めた、と10月7日発表した。運用型広告サービスを拡充する。広告効果の最大化のため、データフィードを使った広告運用ニーズが高まっていることに対応した。データフィードは、商品データを広告配信先のフォーマットに変換して送信する仕組みを指す。

サービスでは複数媒体のデータフィード管理、媒体ごとに最適化したデータフィードの自動生成、効果検証、商品ごとの入札調整を一元的に管理・運用する。媒体の特徴に応じてブランド名、色、サイズ、説明文などの商品情報を変更し、最適な入稿データを自動生成するほか、媒体・商品ごとに入札調整して季節の商品や販売強化商品の広告効果を最大にする。商品単位で効果を検証して広告対象商品を絞り、無駄な配信コストを削減する。

トランスコスモス
http://www.trans-cosmos.co.jp/

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