アイレップがデータフィード最適化サービス「Marketia Feed Manager」の展開開始
Googleの「Google Content API for Shopping」で迅速に処理、20以上の媒体に対応
2015/10/9 17:00 マーケティング/広告
デジタルマーケティングのアイレップは、データフィード最適化サービス「Marketia Feed Manager」の本格展開を始める、と10月9日発表した。企業からの商品情報データの提供によって商品ID、商品名、価格、商品URL、説明文、画像などデータフィードと呼ぶ各種商品データをさまざまな媒体の広告フォーマットに自動的に最適化して生成する。商品情報を一括管理・更新するGoogleの「Google Content API for Shopping」を活用する。
Google Content API for Shoppingで初期導入だけでなく、導入後の変更差分のみの迅速なデータ処理を可能にし、広告掲載までの時間を大幅に短縮する。加えて、審査に落ちた商品の再掲載、売り切れ、媒体の急な仕様変更などにも対応し、商品単位でリアルタイムな広告最適化を図る。「Google Merchant Center」「Criteo」「Facebookダイナミックプロダクト広告」「AdRoll」などデータフィードを使用する20以上の媒体で利用できる。
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