リンク、クラウドサーバー「ベアメタル型アプリプラットフォーム」にフラッシュストレージioMemory搭載モデル

高負荷Webサービス、スマホアプリ・ゲームの安定運用など、負荷の高いデータベース用途での需要を見込む

レンタルサーバーサービスのリンクは、物理サーバーの追加・削除・コピーを管理コントロールパネルから操作できるベアメタルクラウドサービス「ベアメタル型アプリプラットフォーム」において、フラッシュストレージ「ioMemory」搭載モデルを3月25日に提供開始した。

リンクのベアメタル型アプリプラットフォームは、他のユーザーとリソースを共有しない物理サーバー型のクラウドサービス。仮想サーバーと物理サーバーの特長をあわせもち、物理サーバーの追加はコントロールパネルから最短20分で行える。

今回ラインアップに追加したのは、サンディスク社が提供するフラッシュストレージ「Fusion ioMemory SX300」を搭載したモデル。従来から提供する「ioDrive2」搭載モデルと比較し、より高いトランザクション性能をもち、読み書き混合の処理に最適化されていることから、高負荷Webサービス、スマホアプリ・ゲームの安定運用など、負荷の高いデータベース用途での需要を見込む。

料金・プランは次のとおり。

  • プラン:E5系 ioMemoryモデル(オーダーメイド型)
  • CPU:XeonE5系 6コア12スレッド
  • メモリ:32GB
  • HDD:SAS 146GB×2(RAID 1)+SATA 500GB+ioMemory SX300 1.25TB
  • 価格:月額12万9,800円、日額5,200円(いずれも税別)

ベアメタル型アプリプラットフォーム
http://app-plat.jp/

リンク
http://www.link.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

UX
ユーザーの体験や経験を表す言葉。ある製品サービスを利用する前の期待値、実際に利用 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]