ファーストサーバ、料金据え置きで「Zonlogic ホスティング」の標準ディスク容量を1TBに増量

標準のディスク容量を100GBから1TBへ増量し、365日の電話サポートを新たに開始する

レンタルサーバー事業のファーストサーバは5月25日、クラウド型レンタルサーバー「Zonlogic ホスティング」の標準ディスク容量を従来の100GBから1TBに増量した。また、同日から新たに365日対応の電話窓口を新設し、テクニカルサポートを強化する。

Zonlogic ホスティングは、中小企業を主なターゲットにしたクラウド型レンタルサーバーサービス。今回のサービス強化では、クラウド型の利点を活かし、従来から提供する「プラン1」から「プラン7」までの標準ディスク容量を1TBまで増量した。料金は据え置きで、初期費用は無料、月額2,970円(プラン1、12か月契約)から利用できる。また、ディスク容量300GBのエントリー向けの「プランS」を期間限定で提供する。

テクニカルサポートは、同社の専門チームが365日、メールに加えて無料の電話サポートを行う。サポート窓口では、ユーザーごとの課題をヒアリングし、Webサイトの利用状況に応じたサーバー環境のチューニングなど、技術支援を標準サービスとして提供する。

Zonlogic
https://zenlogic.jp/

ファーストサーバ
https://www.firstserver.co.jp/

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