のれん、CMS「NOREN」とAPIやサポートを合わせた「NOREN WebService Subscription」開始

要望に対応、導入企業は自ら自社システムとの連携プログラムが開発可能で柔軟な情報提供

Web関連ソフト販売・構築支援ののれんは、同社が扱うCMS「NOREN Content Server(NOREN)」と企業内システムを連携するAPIモジュール、関連サポートを組み合わせた「NOREN WebService Subscription」の提供を11月20日に始めた、と同日発表した。導入企業は自ら自社システムとの連携プログラムが開発でき、柔軟な情報提供が可能になる。NORENのAPI開発はこれまで、認定パートナーが企業に合わせて個別に対応してきた。

企業内システムとWebサイトを社内で連携したいという要望が多いことから、NOREN WebService Subscriptionを始めた。例えば、基幹システムが持つ商品情報を直接NORENに取り込むことで、手作業で登録する場合と比べて運用効率と情報の精度やコンテンツ反映のリアルタイム性を高められる。認定パートナーでWebサイト構築のメガ・トレードがAPIの実装支援などを請け負うサービス「NOREN API Advanced Support」を行う。

のれん
http://noren.ashisuto.co.jp/

メガ・トレード
http://www.megatrade.co.jp/

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