電通とツインプラネット、アジアにおける日系企業の女子向けマーケティング支援活動で協業
両社はそれぞれの強みを相互に生かす新事業「ASIA KAWAII WAY」を展開
2013/7/20 7:54 マーケティング/広告
電通とブランディング事業のツインプラネットは、アジアにおける日系企業の女子向けマーケティング支援活動で協業することを合意した、と7月19日発表した。電通は2010年3月にプランニングチーム「電通ギャルラボ」を組織し、女子向けの調査や商品・サービス開発、販売促進などの支援活動を行ってきた。ツインプラネットは10代女子に影響力のあるモデルが所属しており、調査や企画プロモーション、コンテンツ開発などを展開している。両社はそれぞれの強みを相互に生かす新事業「ASIA KAWAII WAY(アジア・カワイイ・ウェイ)」を展開していく。
ASIA KAWAII WAYは、電通ギャルラボアジアが保有するアジア各国女子のインサイト(消費者としての本音)と、ツインプラネットが持つ「伝道師(情報発信を担うカリスマ女子)」を連携し、美容やファッション、音楽分野などの日系企業を対象に「アジア各国の消費をリードする10代女子向けマーケティングに関するコンサルティング」「売れるコンテンツや商品の開発支援」「売るための店舗開発やWebサイトの構築支援」「10代女子をターゲットにしたメディアやブログを通した情報発信支援」などのマーケティング支援業務を行っていくという。
ツインプラネット
http://www.tp-co.jp/japanese/
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