ソフトバンクテレコムとオプト、デジタルマーケティングの合弁会社「ジェネレイト」を設立
両社の強みを生かし、効果的な販売促進やマーケティング施策を提供
2014/7/12 14:15 マーケティング/広告
電話・データ通信のソフトバンクテレコムとインターネットマーケティングのオプトは、共同出資により、企業のデジタルマーケティング活動を支援する新会社「株式会社ジェネレイト」を設立した、と7月11日発表した。企業のオムニチャンネル化施策を支援してきたソフトバンクテレコムと、デジタルマーケティングに関するデータマネジメントなどのソリューションを提供してきたオプトの両社の強みを生かし、効果的な販売促進やマーケティング施策を提供していく。
ジェネレイトは、企業のキャンペーン履歴やアクセスログなどのオンラインデータとリアル店舗における来店情報やPOSデータなどのオフラインデータなどを統合管理し、データから導き出した仮設に基づくキャンペーンを創出。企業のマーケティング活動におけるROI(投資利益率)の最適化を図る。今後は外部パートナーとの連携を視野に、企業のマーケティングパートナーとして戦略策定からビジネス開発をサポートし、顧客の売上拡大に貢献していくという。
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