リンクとエーティーワークス、ホスティングサービス「at+link」のサポートレベルを引き上げ
「プレミアム監視」での標準監視間隔を15分から5分に変更し、7月17日から提供
2013/7/18 0:06 レンサバ/システム
ネット関連サービスのリンクとサーバー機器のエーティーワークスは、共同で展開するホスティングサービス「at+link(エーティーリンク)」の「at+link専用サーバサービス」や、インフラをインターネット上のサービスとして利用するパブリック型IaaSの「at+linkクラウド」で提供している「プレミアム監視」での標準監視間隔を15分から5分に変更し、7月17日から提供する、と同日発表した。
at+linkではユーザーのネットワークやサーバーへの応答状況を確認する「死活監視」とCPUの温度、システム温度、CPUのファン回転数などを監視する「ハードウェアモニタリングシステム」を標準提供。また、死活監視だけでは対応できないプロセスやリソースなどを監視するオプションサービスとしてプレミアム監視をオプション提供している。プレミアム監視の標準監視間隔を5分にすることで、より安定した運用環境を提供することが可能になるという。
エーティーワークス
http://www.atworks.co.jp/
at+link
http://www.at-link.ad.jp/
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