リンクとエーティーワークス、「at+link」専用サーバーサービスで初期費用を抑えた低価格マシンを追加

専用サーバーで運用したいニーズに応え、導入しやすいマシンをラインアップ

岩佐 義人(Web担 編集部)

2013年7月2日 0:16

ネット関連サービスのリンクとサーバー機器のエーティーワークスが共同で展開するホスティングサービス「at+link(エーティーリンク)」は、「at+link専用サーバサービス」において、オリジナルマシンのATシリーズに、初期費用を抑えた低価格帯のマシン「AT00(エーティーゼロゼロ)」を追加し、7月1日から提供を開始する、と同日発表した。クラウドではなく、専用サーバーで運用したいというニーズが多いことから、物理サーバーでも導入しやすい初期費用を抑えたマシンをラインアップに追加することにした。

AT00は初期費用が低価格で、スペックはCPUがPentium G2020、ストレージは標準でSSD120GB/SATA500GB、最大でSSD120GB×3/SATA500GB×3と他のマシンに比べて遜色がない。このため、専用サーバーでの運用を検討中の企業が利用しやすい製品となっている。AT00のその他の仕様はメモリが標準4GB、最大8GB、初期費用7万6000円、月間利用料1万9000円(2台目以降は1万4000円)から。

リンク
http://www.link.co.jp/

エーティーワークス
http://www.atworks.co.jp/

at+link
http://www.at-link.ad.jp/

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