電通と富士通、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業での協業を発表
クラウドを活用したマーケティング・クラウドプラットフォームの重要な領域で協業
2013/5/23 0:32 マーケティング/広告
電通と富士通は、ビッグデータを活用したマーケティング領域の事業で協業することについて合意した、と5月16日発表した。電通では、クラウドを活用した統合型マーケティング・クラウドプラットフォームの構築を推進している。プラットフォームはオープン化し、パートナー企業との連携を進めている。今回はプラットフォームの重要な領域であるビッグデータを活用したマーケティング領域の事業において、富士通をパートナー企業の1つとして協業することになった。
協業では、「共同コンサルティングサービス」としてマーケティング・デザイン、事業開発プロデュース、導入ワークショップの3種類のコンサルティングサービスを提供する。また、電通と富士通の両社による「サービスの共同開発」を行い、顧客企業のマーケティング業務に貢献する。共同開発の第一弾として、富士通が収集するセンサーデータをマーケティング活動に利用するサービスを提供する。
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