アイレップ、検索結果に基づく情報発信を支援する「Online Reputation Management」開始

検索した際に表示される批判や中傷を管理・監視、企業や商品・サービスへの悪影響を防止

検索エンジンマーケティングのアイレップは、ユーザーが企業や商品・サービスに関連するキーワードを「Yahoo!検索」「Google」で検索した際に表示される情報を管理・監視し、企業がユーザーに伝えたいメッセージの発信を支援するサービス「Online Reputation Management(オンラインレピュテーションマネジメント)=ORM」を4月11日始めた、と同日発表した。レピュテーション(評判)に関してレポートするほか、必要に応じてSEO(検索エンジン最適化)の改善を提案する。

企業名、商品・サービス名など固有名詞の検索で多様化した結果が表示されるようになり、批判や中傷を展開しているページへのリンクが検索結果に存在する場合、ユーザーは問題点への認識がないまま否定的な感情を抱いてしまうことから、実施。検索結果を把握し、問題点を指摘しているページの内容を分析・整理したうえで改善したり、回答を提示するなどユーザーに伝えるメッセージの発信をサポートする。サイト状況、要件によって期間は異なり、価格も都度御見積りとなる。

アイレップ
http://www.irep.co.jp/

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