GMO NIKKO、複数手法で配信した広告効果を一元管理する「GMO MARKETING SUITE」開始

各機器向けや広告方法ごとの個別の管理が不要、迅速に配信効果の改善への着手が可能

GMOインターネットグループでインターネット広告代理事業のGMO NIKKOは、複数の手法で配信したPC、スマートフォン向け広告の効果を一元管理する統合管理型アドプラットフォーム「GMO MARKETING SUITE(GMOマーケティングスイート)」の提供を10月11日始めた、と同日発表した。各機器向けや広告方法ごとに個別に管理する必要がなく、迅速に配信効果の改善に着手でき、ネットマーケティング全体の最適化につなげる。

SEM(検索エンジンマーケティング)や、効果が高い広告配信を学習して配信するDSP(デマンドサイドプラットフォーム)などネット広告の手法が多様化する中、複雑化するネットマーケティングの効果測定を容易にする。SEM、DSPでの配信は、PC用広告の場合、効果測定から次の配信まで一貫してできる。スマートフォン向け広告では、1つのタグかSDK(ソフト開発キット)で、複数媒体の広告配信効果が管理・測定可能。

GMO NIKKO
http://www.koukoku.jp/

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