Beat Communication、新しい社内SNSのプラットフォーム「Beat Shuffle」発売

各機能によって人、情報、プロジェクトをつなぐことで部署を超えた協業が可能

システム開発・コミュニティサイト構築のBeat Communicationは、新しい社内SNS(ソーシャルネットワークサービス)のプラットフォーム「Beat Shuffle」の販売を10月12日始めた、と同日発表した。つぶやき、いいねボタン、コミュニティ、Q&Aなどの機能を搭載し、企業の人と情報、プロジェクトをつなぎ、Beat Shuffle上のツールを使うことで部署を超えた協業を可能にする。

SaaS型で提供する。つぶやき、メッセージ、コミュニティなどSNSの各機能を取り外しできるモジュールとして開発したため、サーバーを止めることなく柔軟に機能の追加・変更が可能。2012年初めにAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)を公開する予定で、開発者はBeat Shuffleを導入する企業向けにソーシャルアプリを開発して提供できる。

Beat Communication
http://www.beat.co.jp/

Beat Shuffle
http://www.beat.co.jp/contents/product/beatshuffle.html

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

リファラー
ブラウザがWebサーバーに送信する情報(アクセスログ)のひとつで、ユーザーがリン ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]