ホットリンク、ブログ分析「クチコミ@係長Ver3.0」に「クロスメディア分析機能」搭載

クチコミ情報と複数メディアのデータを計測し比較分析、相互影響把握が可能

ネットマーケティング支援のホットリンクは、同社のクチコミ、ブログ分析ツール「クチコミ@係長Ver3.0」の機能を拡張し、クチコミ情報とテレビなど複数メディアの相互影響が分かる「クロスメディア分析機能」を搭載した、と3月2日発表した。ネットのクチコミデータベースに加え、検索回数、テレビ露出、ネットニュースのそれぞれのデータが計測できる。

同機能では、指定したキーワードへのクチコミ投稿数、検索回数、テレビでの露出回数・時間と露出した番組・コーナー名、ネットニュースの露出記事数の時間変化を比較分析。マスメディアやテレビCMなどがユーザーの関心や行動に与えた影響を観測して各メディアの相互影響が把握できる。クチコミ@係長は初期費用10万円、月額10万円。テレビやネットニュースの分析はオプションで、テレビは1日1端末5万円。

ホットリンク
http://www.hottolink.co.jp/

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