GMO-HS、SaaS型の携帯コンテンツ変換サービス「roundabout on iSLE」を提供開始

1種の携帯キャリア用コンテンツを容易に他携帯キャリア仕様に変換

ホスティングサービスのGMOホスティング&セキュリティ(GMO-HS)は、モバイルソリューションのシンメトリックが開発した携帯コンテンツ変換エンジン「roundabout(ラウンドアバウト)」を搭載したSaaS型サービス「roundabout on iSLE(ラウンドアバウト オン アイル)」を3月1日開始した、と同日発表した。GMO-HSのホスティングブランド「アイル」の「マネージド・モバイル・ソリューション」のサービスとして提供する。

roundaboutは、携帯サイト制作時にキャリアや機種による仕様の違いを吸収するコンテンツ変換ソリューション。マルチキャリア対応サイトが構築できる。roundabout on iSLEは、GMO-HSのサーバーでroundabout稼動させてSaaSで提供し、容易に利用可能にした。1種の携帯キャリア用に作成したコンテンツをアップロードすることで、他の携帯キャリアの仕様に沿ったコンテンツに変換する。カスタマイズ可能なテンプレートも用意した。初期費用1万500円、月額5250円。

GMOホスティング&セキュリティ
http://gmo-hs.com/

アイル
http://home.isle.ne.jp/

シンメトリック
http://www.symmetric.co.jp/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

CSS
「Cascading Style Sheets(カスケーディングスタイルシート) ...→用語集へ

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]