GMOグローバルサイン、コードサイニング証明書で「個人開発支援キャンペーン」実施

5月まで価格を割り引きして提供、個人開発者も認証できるサービス

電子認証サービスのGMOグローバルサインは、ソフト開発者など個人向けの電子署名用証明書「個人向けコードサイニング証明書」の提供開始に合わせ、「個人開発支援キャンペーン」を3月1日始めた、と同日発表した。5月31日まで、同証明書の価格を割り引き、年間5万9850円を同3万9900円にする。

同証明書の提供は同社が国内唯一といい、2月22日にスタート。ActiveX、JAVA、VBA、Adobe AIRなどさまざまなソフトにデジタル署名を入れられ、配布元の認証や改ざんされていないことが検証できる。これまで個人を認証することはできなかったため、個人の開発者から求める声が高まっていた。

GMOグローバルサイン
http://jp.globalsign.com/

この記事が役に立ったらシェア!
メルマガの登録はこちら Web担当者に役立つ情報をサクッとゲット!

人気記事トップ10(過去7日間)

今日の用語

ライブコマース
ライブ配信を活用したECの販売促進手法。動画サービスのライブ配信機能やライブ配信 ...→用語集へ

連載/特集コーナーから探す

インフォメーション

RSSフィード


Web担を応援して支えてくださっている企業さま [各サービス/製品の紹介はこちらから]