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ソフト開発のノアは、同社のCMSツール「CMSKIT」の拡張機能として、「RSSリーダーKIT」と「CSVリーダーKIT」を開発した、と5月19日発表した。これによって外部サイトや外部システムと連携したウェブサイトの構築が可能になる。RSSリーダーKITは、複数のRSSをマッシュアップして自動的にサイトに表示。ポータルサイトの管理に適している。CSVリーダーKITは、動的に生成されるCSVデータを取得し、関連ページを自動生成。商品、株価、気象など稼働中のシステムとの連携が、システム開発不要で実現する。
RSSリーダーKIT、CSVリーダーKITとも導入型、年間型、ASP型の3種あり、料金はどちらもそれぞれ6万3000円、年間2万5200円、月2100円。いずれもCMSKIT-APIで動作し、CMSKITのユーザーID分使用可能。単独では利用できない。CMSKITは、HTMLに関する特別な知識がなくてもコンテンツの作成・更新が容易で、業務部門やユーザーごとに更新作業の権限を詳細に設定でき、効率的でセキュリティ性の高いサイト運営とコンテンツマネジメントが可能になるという。
CMSKIT
http://cmskit.jp/
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