ユビキャストがオープンソースCMSと専用サーバーを組み合わせたプランを提供開始

本格的な企業向けCMSがすぐに導入可能、初期費用98万円から
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コンテンツ配信技術開発のユビキャストは、同社が日本で展開しているオープンソースのCMS(コンテンツマネージメントシステム)、「OpenCms」で、専用サーバとOpenCmsのセットアップを組み合わせた「OpenCms専用サーバプラン」の提供を開始した、と1月28日発表した。OpenCms専用サーバプランには、OpenCms7日本語版の全機能、専用サーバー、ネットワーク回線、OpenCmsセットアップ、標準テンプレート、OpenCmsサポートが含まれる。携帯用ページにも対応し、画像データは画面サイズに合わせてリサイズされる。OpenCmsはXMLとJavaを使ったCMS。OpenCms専用サーバプランによって、日本の大手新聞社も利用している本格的な企業向けCMSがすぐに導入できるという。初期費用98万円(税別)から、月額5万円(税別)から。年間契約が必要で最低利用期間は1年。

ユビキャスト
http://www.ubicast.com/

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