野村総研が生活者への到達度合いが分かる広告ランキングを提供、クロスメディアも

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野村総合研究所は、企業のプロモーションが生活者にどの程度届いているかをブランド別にランキング形式で知らせる「広告ランキング」サービスを開始した、と9月25日発表した。同社が独自収集している「生活者3000人のメディア接触状況」と「各メディアへの広告出稿状況」を集計し、企業向けに各商品やサービスの「テレビCMごとの合計視聴率ランキング」「雑誌・新聞広告ごとの接触率ランキング」「サイトごとのアクセス率ランキング」などを分析して提供。各メディアへの接触状況を同一人物から取得する特徴を活かし、これまで指標化が難しかった「クロスメディアにおけるトータル接触率ランキング」も国内で初めて提供する。

広告ランキングは、広告規模をメディアへの出稿量から把握するのではなく、生活者の実際の接触量から計測する手法を採用。プロモーション施策を最適化する際、有効な効果指標として利用できるという。提供するデータは、テレビCMごとの合計視聴率上位100位、雑誌広告ごとの接触率上位100位、新聞広告ごとの接触率上位100位、サイトごとのアクセス率上位100位、クロスメディアのトータル接触率上位50位。5月19日~6月22日のランキングでは、テレビCM合計視聴率が「フィーバー大夏祭り(SANKYO)」、雑誌広告の接触率は「ジョージア エメラルドマウンテンブレンド(日本コカ・コーラ)」、サイトアクセス率は「お~いお茶 茶畑日記(伊藤園)」、クロスメディアの接触率は「ティアナ(日産自動車)」が首位だった。

同社のマーケティング効果測定ツール「INSIGHT SIGNAL」のサイトで会員登録すると無料で閲覧できる。ランキングの閲覧は当面無料だが、メディア接触状況と購買プロセスとの関連を分析・提供するサービスは、基本パッケージ300万円。同社は広告ランキングサービスで今年度1億円、2010年度には10億円の販売を見込み、今後、交通広告、屋外広告、携帯広告などのランキングも提供予定。接触率のシミュレーションシステムのASP提供も検討している。

野村総合研究所
http://www.nri.co.jp/

INSIGHT SIGNAL
http://www.is.nri.co.jp/

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