電通とホットリンク、「電通バズリサーチVer2.0」を日経テレコン21の会員向けに提供
2008/9/25 17:00 調査/リサーチ/統計
電通とホットリンクは、共同でサービス提供する「電通バズリサーチVer2.0」のライト版を、日本経済新聞デジタルメディアが運営する「日経テレコン21」にて会員向けサービスとして、9月26日より提供開始する。
電通バズリサーチは、消費者の購買行動に影響力を持ちはじめたCGMでの消費者のバズ(クチコミ)をリアルタイムに把握し、調査・分析するリサーチシステムとして2005年11月に開始したサービス。2006年12月には全面リニューアルしてVer2.0に移行している。
今回、記事・企業・人事情報などをワンストップで検索するビジネス向けサイトである日経テレコン21は従来のサービスに加え、「電通バズリサーチVer2.0」のライト版を搭載することで、CGMをリアルタイムに検索・分析する機能を提供し、会員に対するサービスを充実する。
電通、ホットリンクは、CGM領域における新しい分析手法の開発や大学との共同研究などに取り組んでおり、今後、その成果を反映して、「電通バズリサーチVer2.0」を企業のマーケティング活動に役立つツールとして進化させていくとしている。
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