売れるネット広告社の加藤公一レオ氏が監修したマンガ電子書籍『伝説のEC猫レオレオ~売れるネットショップ繁盛記』を、インプレスが10月23日に発売した。ネットショップ担当者フォーラムで連載されていた内容を電子書籍化したもの。
『伝説のEC猫レオレオ』は、ネット通販未経験の主人公“加藤香菜”が、月商100万円に挑戦するという内容のマンガ作品。
彼女に力を貸す“伝説のEC猫レオレオ”のモデルは、売れるネット広告社社長の加藤公一レオ氏。同社の実体験を活かし、特にレスポンス率や費用対効果が劇的に上げるノウハウが盛り込まれているという。

- リスティング広告
- ランディングページ作成
- クリエイティブテスト
- フォローメール
- ツーステップマーケティング
など、ネットショップ運営のポイントを、漫画で理解できる内容になっている。
価格は800円(税別)で、ページ数は84ページ(サイズ54MB)。
作画はせんりょう静氏、制作はシンフィールド。インプレスのサイトのほか、Amazon.co.jp、楽天ブックス、iBooks Storeで購入可能。Amazon.co.jp、Googleブックスでは、立ち読みも可能。
参考リンク
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伝説のEC猫レオレオ 売れるネットショップ繁盛記(インプレス)
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売れるネット広告社
Web担先生と初心者君のやさしいニュース解説


Web担当者Forumでも、マンガコンテンツは多いね。

なぜマンガなんですか?

1つは、読みやすいこと。もう1つは、ストーリーやキャラクタが右脳に響くことかな。

読みやすいのはわかりますが、右脳って?

何かを解説する内容って、論理的にわかりやすく解説するよね。

はい。

読んで、どう思う?

「わかった」「役に立つ」とかですよね。

でも、マンガだと「これ、どうなるんだろう?」「気持ち、わかる!」といった反応があるんだ。

あ、それで右脳。

これは、論理的に解説するコンテンツではなかなか生み出しにくい反応なんだよね。

そして、印象に残りやすい!

そのとおり。マンガは作るのにお金も時間もかかるけれども、そういう観点で役に立つと思うなら、ホームページで試してみるといいと思うよ。

なるほどー。
※「はじめてWEB」のオリジナル版は掲載を終了しました
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マンガで何かを解説するコンテンツって、増えてますよね。はじめてWEBにも「晴れ晴れホームページ」がありますし。