日本ネット経済新聞ダイジェスト
通販利用実態調査 「アマゾン」がトップ JADMA
「消費者が直近に利用した通販事業社」のトップはアマゾンだった
2011/7/6 7:00 EC/ネットショップ | 調査データ
(社)日本通信販売協会(JADMA)は5月31日、通信販売を利用している消費者を対象とした調査結果を公表、「消費者が直近に利用した通販事業社」のトップはアマゾンだった。
「全国通信販売利用実態調査」は今回で18回目。今調査から直近に利用した通販事業者名を公表した。
「アマゾン」の利用率は14.8%で、「楽天市場」9.0%、「ニッセン」8.4%、「千趣会」5.4%が続く。
10年の1年間で通販を利用した割合は、個人利用率が64.5%、世帯利用率が79.6%で、ほぼ前年と同水準だった。
利用した媒体はパソコンがトップで52.8%。以下、国内カタログ33.5%、テレビショッピング25.9%、ダイレクトメール24.1%の順で続いた。
・第18回 全国通信販売利用実態調査報告書
→ http://www.jadma.org/publications/book_002.html
・日本通信販売協会のプレスリリース(PDF)
→ http://www.jadma.org/pdf/press/press_20110531riyoujittai.pdf
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