FYI:ニュースの卵
ロックオン 広告効果測定サービス「アドエビス」でユーザーの経由してきた広告(間接効果広告)の閲覧性を向上
バージョンアップでユーザーの経由してきた広告(間接効果広告)の閲覧性を向上。
2010/3/16 21:42 アクセス解析/データ分析 | マーケティング/広告 | その他
FYI:ニュースの卵 このコーナーでは、ニュースとしては採用されなかったネタをお届けします。通常のニュース記事では真偽確認やポイントの整理をした情報をお伝えしていますが、ここではサービス事業者さんからのリリースをほぼそのままの形でお届けしています。あくまでも、ニュース記事としては採用されなかったけれども、Web担の読者さんには有益であろう情報をお届けしていくコーナーであり、編集部として情報の詳細を確認しておりませんので、ご了承ください。
株式会社ロックオン(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:岩田 進 以下ロックオン)は、提供するインターネット広告効果測定サービス「アドエビス」のバージョンアップを行い、ユーザーの経由してきた広告(間接効果広告)の閲覧性を向上させました。
■リリースの詳細
コンバージョンの数だけで効果検証・測定を行うとミスリードをしてしまう可能性が高いというのは、今や当たり前の考え方になってきています。
しかし、多くの企業・代理店がコンバージョンの数や、それに付随するCPCやCPAなどの指標で広告の効果を検証・測定しているのが現状です。
「アドエビス」では、従来からコンバージョンに至ったユーザーが過去に接触した広告を表示する機能がありましたが、経由してきた広告を固有の広告IDにて表示することしか出来ませんでした。
今回のバージョンアップによって、媒体種別や広告名、別途指定したグループなどで表示することが可能となり、より迅速にレポーティングが可能になることで、利益を生まない広告(間接効果広告)への予算投下を回避し、利益に繋がる広告に予算を集中投下できるようになりました。
株式会社ロックオン
http://www.lockon.co.jp/
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